その3 【胎児期の癒し】〜愛を深め、両親や家族を許し、愛せ、自分自身を好きになる〜
大手企業との提携を目前に、血迷ってる私がいました。私は、一体どのくらいの価値を提供できるのだろうか?と。。。
そこで、昨日引いた心理ナビカード。提携先とうまくやっていくためにはどうしたらいいか?とたずねてみました。
一枚目の【目指すもの】は、「順調に流れている」
二枚目の【そのために必要なもの】は、「冒険」
三枚目の【最初の一歩】は、「相手に見えるものは自分のもの」
昨日の時点では、どういうことなのかイマイチ、ピンと来ていませんでした。が、今日、一人でランチをしているときに閃きました。
「夫も私の鏡だったんだ〜!!!」(笑)
夫に向かって「達成するのを許していない」と言った私ですが、私自身も成功と豊かさを受け取ることを自分を許していなかったんだということに気付いたのです!まさに、「相手に見えるものは自分のもの」!!
なぜ、それを自分に許せていないのか?
それは単に今まで経験したことがないからです。これまでに使い古してきた数パーセントの脳細胞が言うのです。「ダメだよ。そんなこと今までやったことないんだからさ、そこまでにしておきな!」と。。。
大手企業と提携することで受け取る豊かさを拒否している自分がいたのです。なんだかとっても怖かった。何しろ、この35年間、一定以上の豊かさを受け取ることを自分に禁止してきたのですから、怖くても仕方ないのです。
何故、受け取ることを拒否しているのか思いをめぐらしてみました。そして、出てきたのは「受け取ること=奪うこと」という図式でした。果たしてそうなのだろうか?さらに思いをめぐらしました。
ううん、違う!受け取ったものを私はまた別のところに与えるんだから、それは奪うわけではない!ただ循環させるだけなんだ!と気付きました。循環させている量が違うだけで、みな同じように受け取って与えているのだと気付いたのです。
なんだ、私ってばパイプじゃん!
そうして浮かんだ言葉を手帳に書き記したのが『私は「道」です』という詩(?)でした。「どうせなら、みんなに観てもらおう!今すぐに!」と思い、楽天とミクシィにだけアップしたのです。
そうだ!私は太い道になればいい。たくさん受け取って、たくさん流す人になるんだ!そして、みんなをつなげていくんだ!そんなイメージが湧いてきたのです。
「冒険」して、今まで以上に自分の枠を広げて太くなればいいんだ。そうすることで「順調に流れる」んだ!とカードが教えてくれていたこともスッキリ理解できました。
そして、折りしも今日は「お腹の中のヒーリング」の日。第7チャクラを開放し、宇宙と繋がる日です。「道」が開通する予定の日だったのです。自分が「道」だったということに気付き、あまりの嬉しさに泣きながら自転車を走らせ王子まで向かいました。
神原まりこ先生による素晴らしいヒーリングでした。最初から最後まで涙が流れ続けました。私がどれほど愛されてこの世に生まれてきたか、どれほど価値があ
る存在なのかが魂から実感できました。そして、私がどれほど人を愛しているかもわかりました。素晴らしい目的をもって生まれてきたこともわかりました。
なんだかもう、泣くしかありませんでした。
自分が感じたり、考えていた以上に素晴らしい出産劇でした。親から聞いた話や勝手な想像で創り上げた「自分の誕生」が、次々に輝くシーンへと塗り替えられていきました。視点を変えることで過去すらも変えられるという体験をすることが出来たのです。
「私ってなんて素晴らしい存在なんだろう!」
そう深く感じると同時に、全ての人が自分と同じ「素晴らしい存在」として感じられてきたのです。
「こんな風に生まれてきたんだもの、私、何だって出来るじゃん!」
そう思ったら、次の言葉が浮かんできました。
『日本を変える』
そうだ!私、まずは日本を変えよう!一人一人の人生を豊かで幸せで健康なものにする手伝いをすることで日本を変えよう!そのために今回の
企業提携の話が進んだんだ!私、果てしなくぶっとい「道」になるぞ!
与えて、与えて、受け取って、受け取って、とにかく順調に流れる「道」になる!そして、あっちにもこっちにも繋がって、みんなは一つなんだと身を呈して知らせていこう!
私は「道」です。
とても太い「道」です。
その「道」は順調に流れています。
そして、その「道」はすべてに通じています。
パパ、ママ、生み育ててくれてありがとう!
おじいちゃん、おばあちゃん、温かく迎えてくれてありがとう!
親戚のみんなもありがとう!
きーちゃん、龍一郎、俊太郎、ありがとう!
私と繋がる全ての人へありがとう!
みんな、心より愛しています!
これから私は、つながりを忘れてしまった人たちをあらゆる束縛から解放し、「つながり」をもたらします。
自分自身、莫大な豊かさを受け取り、そしてすべてを順調に流し続けます。
というわけで、「ぴろこの大冒険」を今後もお楽しみに
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