◆未来を創って、過去を手放す

子供たちは、毎年恒例のお泊り会にでかけ、夫はワークショップに出席。一人、黙々と、でも嬉々としていろんな準備進めてます♪今日は近所のパッケージプラザに開業のための文具やらラッピング用品を物色しにいって、なおいっそうワクワク

あ、で、午前中は急遽学生相談を一件こなしてきました。いまさら学生相談って言うのもおかしいけど、これまで診させてもらっていた方々には移行期間ってことで１回無料で相談会をすることにしてお知らせしたのです。

詳細はさておき、やっぱり、みんな自分を解放したがってることは間違いないんですよね。だって、縛られて生きてたら苦しいし、病気にもなる。

でも、その縛り（囚われ、フォーカス、信念、観念、知識）への執着が現在の自分の一部になってしまっているから、それを捨てるのが難しい。変化への恐れが先にたって、二進も三進も進めなくなっちゃう。

変わりたい。けど、変わるのが怖いし、面倒でもある。そのままを続けていたほうが楽。でも楽とは言っても、日々はなんとなく重苦しい。。。そんな状態。

そんな状態から出るためにどうするのがいいかっていうと、前にも書いたけど、あらかじめ引越し先を決めておくこと。引越し先が決まってないのに、今の物件を飛び出すわけには行かないでしょ？だから、未来を先に描いておく。

身近な話で行くと、たとえばテキパキと片づけができない人がいるとする。そんな時に、なんとか無理に自分を奮い立たせて片付けをするのでは辛いし、長続きしない。そんな時には、まずは、きれいに片付いたところをイメージするんです。現状の散らかったところにフォーカスせず、きれいになった部屋にフォーカスする。すると、なぜか身体も心もそのフォーカスした先に向かって軽々と動くようになるんです♪

いつもたとえに出すコーヒーを飲むときの話。コーヒーを飲もうと思ったときに、カップに手を伸ばし、取っ手をつかみ、自分に引き寄せ、口に運び、カップを傾かせ。。。なんて考えませんよね？コーヒー飲もうと思ったら、身体はほぼオートマティックに動いちゃう。それと同じなんですよ。

どのように片付けるかっていうところにはフォーカスする必要がない。そこの手段の部分は、後からついてくるから潜在意識に任せちゃうんです。

生き方を変えるときも一緒♪まずは、こうなりたいっていう自分をイメージする。そして、それから、過去の自分とはお別れするって決める。すると、潜在意識が先に描いたイメージを現実化させるために、量子場を動かしていくんです。だから、自分の頭であれこれ考えなくって大丈夫！

新しいステキな服が用意されているのなら、古くて気に入らなくなった服は捨てられるでしょう？それを捨てたら裸になると思ってるから捨てられないだけで、着替えるのなら以外に簡単なんです。

夫が言ってたのは「手放すっていうのがピンとこない。何もなくなっちゃうような気がする。変容するっていう方が解りやすいし、イメージもわく。」ってこと。それを聞いて、なるほどね♪とまたひとつ新たな視点を得たのが一昨日だったかな？


と、まー、こんな感じの流れを相談会に組み入れて、実際のワークもやったりします。で、その流れをレメディやＦＥなんかでサポートする。量子場が使えるようになれば、実のところレメディも要らないんだけど、頻繁に量子場調整に通えない人には自宅でのサポートとして使ってもらうとすごくいい相乗効果がでるはずなんですよね〜


というわけで、今日のクラアントさんもいい感じで変わっていくのが観えちゃってます